思い出

昨日中2で会って以来の小学校時代の友達と会っていろいろ話してすごく懐かしかった。
そこで出た話。
中2で会った時、カラオケに行こうという話になった。
当時の俺はカラオケとかあまり行かなかった。
だから、有名なチェーン(BIGECHOとかシダとかうたひろとか)の名前も知らなかった。

さて、そこでどうなったでしょう
答え:カタギじゃない人の経営するカラオケ屋に入ってしまった。
入るとどこまでも廊下なうす暗い光景が眼前に広がりました。
つまり細長かったのです。それはもう人が通れるかどうかすら微妙なぐらいに。
入るとすぐひと目でそれと分かるような鋭い眼光のお兄さんがいました。
それが店員さんでした。いらっしゃいませとも言われませんでした。
「何人?」「あ、えっと4人です・・・」
思わず謝って出ようとさえ思いました。今思うと出ればよかった。
その後1時間ほどいましたが、マイクは壊れていました。有線マイクでした。
テレビは右半分しか映りませんでした。でも必死で僕ら楽しもうとしたんだ。
若かった。
あの時の店員さん元気かな。
どこかで刺されてないかな